新卒採用

先輩社員紹介

システム技術本部

入社年:2020年
出身:情報環境学部 情報環境学科

営業技術職(SI) 社員インタビュー

学生時代はどのようなことを勉強していましたか?

高校からプログラミングをはじめて、大学ではプログラミングを利用して小学生向けのプログラミング教育に関して研究していました。

就職活動はどのようにしていましたか?

就職活動は朋栄の業界とは異なり、ITと文教の業界に絞って行っていました。就職サイトは逆採用型のものを中心に利用していました。

朋栄を知ったきっかけを教えてください。

ファーストコンタクトは、高校在学時にインターンシップでお世話になったことです。就職オファーサイトで偶然お声がけしていただいて、改めて朋栄に興味が湧きました。

朋栄に入社を決めた理由を教えてください。

ものづくりができること。採用担当者が終始丁寧な対応をしてくださったこと。最終面接で社長とお話ししたときの印象がとてもよかったこと。以上3点が大きな理由です。

学生のころから映像や映像機器に関しての知識はありましたか?

映像作品は好きでしたが、豊富といえるほどの知識はありませんでした。大学の専攻も関係なかったし、志望業界でもなかったので、映像機器の会社で働くことに不安はかなりありました。高校時代にインターンシップに行って会社のことを少し知っていたことや、在学中に2D・3DCADソフト(SIのグループは2DCADで作図します。)を使用していた経験が、多少自信につながったかと思います。

研修期間はどのような研修をしましたか?

今年は感染症の流行の影響で、4月の入社式のあと数日出社してからは、リモート研修になりました。研修では研修担当者を含め、同期の間でお互いを知ることから始まり、マナー研修やメーカーならではの製品学習、専門用語の勉強などを行いました。出社ができるようになってからは、先輩方がより様々な形式で講義を行ってくださいました。

印象に残っている研修を教えてください。

4人1組になって、営業のロールプレイを行ったことです。どのような書類が必要なのか、書類を作成するにはどの情報が必要なのか、誰にどう連絡を取らなくてはならないのか、どこにどの書類を提出するのかなど、1つの案件でも多くの業務があって驚きました。私は営業ではないので、今後学ぶ機会もなかなかないでしょうから、大変有意義な講義だと感じました。

研修を振り返ってどのようなことを感じますか?

上司とのふとした会話や業務の際にこれ聞いたことあるな、やったことあるなという場面があります。そのため、研修で無駄だったことはないなと日々感じます。研修した結果を活かせるよう頑張りたいです。

配属されて約2ヶ月ですが、現在の業務内容を教えてください。

現在はチューターの先輩から1対1で業務を教わっています。具体的には、客先での現地作業や社内での図面や書類の作成をさせていただいています。

現地作業は主にどのようなことを行うのですか?

営業技術としては、指示系統となって工事担当の指示をしたり、適宜サポートをしたりしています。私はそうした業務を行っている先輩社員の手伝いを今はしています。

これからの目標を教えてください。

先輩方のように効率よく仕事ができるようになって、楽しむ余裕を持てるようになりたいです。そのためにまずは言われたことをきちんとやることを念頭において、なるべく自分から動く意識をしています。

就活生に一言伝えるとしたらどのようなことですか?

無駄なことというのは自分が思っているより少ないので、できることやできそうなことは効率など考えつつ、なんでも挑戦するといいと思います。勉強や挨拶はすればするほど自分のためにもなるので、率先してするといいことトップ2だと思っています。普通のことが普通にできるということは、とても大切なことです。頑張ってください!

ありがとうございました。
(2020年8月インタビュー)