展示会情報
ケーブル技術ショー2022 出展概要
ケーブルテレビの番組制作を効率化する朋栄の最新製品/ソリューションを紹介
2022年7月13日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1
株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、来る2022年7月28日(木)・29日(金)の2日間、東京国際フォーラム ホールEにて開催される「ケーブル技術ショー2022」(主催:一般社団法人 日本CATV技術協会/一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人 衛星放送協会)に出展いたします。(ブースNo.B-32)ケーブル技術ショーは、2019年以来3年ぶりのリアル開催となります。朋栄は、ケーブルテレビの番組制作を効率化する最新製品/ソリューションを紹介します。
主な展示製品
EzV-410
● 12G-SDIキャラクタージェネレーター EzV-410
標準構成でHD 2系統、または4K 1系統のテロップ送出が可能。2系統へのHD同時送出、1系統HD送出・別系統作画プレビュー、1系統4K送出と、フレキシブルな運用が可能。統合ソフトウェアTelopStationを標準搭載し、VWSシステムとのデータ完全互換を実現。
MBP-1000VS-12G
● 12G-SDIマルチチャンネルビデオサーバー MBP-1000VS-12G
XAVCTMハードウェアコーデックを搭載し、インジェストサーバーや同時収録送出サーバーなど幅広い用途で使用可能。
LTS-80/LTS-MAM
● LTOサーバー LTS-80
● 素材ファイル管理ソフトウェアLTS-MAM
最大転送速度300 MB/秒(2.4 Gbps)のLTO-8ドライブを搭載し、4K時代に求められる大容量のアーカイブやバックアップをサポート。最大記憶容量12TB(非圧縮時)のLTO-8テープにデータ保存が可能。
K5G-C-100A
● 5G対応デバイス K5G-C-100A(京セラ株式会社)
公衆網/ローカル網の双方で利用できるデュアルSIMに対応しており、通信方式は5G NR(Sub6/mmW)、Local5G(Sub6/mmW)、4G LTE(マルチバンド)に対応。各種機器は、USBType-C、Wi-Fi、Bluetoothでネットワークに接続でき、大容量データの高速転送に最適。変換アダプターの利用により、有線LAN接続やRS232C接続も可能。HDMI入出力も可能で、高精細・高品質な映像伝送に対応。
Prism2
● インターネット配信支援システム Prism2(朋栄IBE)
オンエア映像のオンデマンド配信向けコンテンツ作成・アップロード支援や、オンエア前のダイジェスト映像切出し支援・SNSへのアップロードが可能なターンキーシステム。SNS向け・インターネット配信向けコンテンツの作成を、カット編集/フォーマット変換/コンテンツ管理/コンテンツ配信の各機能で支援。
FA-1616
● IP/SDIマルチチャンネルシグナルプロセッサー FA-1616
SMPTE ST 2022、ST 2110、12G-SDIの混在利用が可能なマルチチャンネルシグナルプロセッサー。BBまたはPTPによる同期が可能。FA-9600で培ってきたダイナミックレンジ変換、色域変換などを多チャンネルで実現。Software Defined処理により、制作ワークフローに応じた機能カスタマイズが可能。
MFR-3100EX
● オールインワンプロダクションシステム MFR-3100EX
MFRシリーズで培った堅牢性を活かし、ルーティングスイッチャー機能に加え、Software Defined処理により1M/Eスイッチャー機能やストリーミング配信機能を追加し、オールインワンプロダクションシステムを実現。朋栄としては初めて米国NewTek社のNDI®入出力に対応。中継車やコンテンツ配信現場に最適。
* NDIは、NewTek, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。