優れた5Gパフォーマンスにより、
どこからでもビデオとデータを確実に送信
出先でのパフォーマンスと生産性を最大化する Gateway モードを使用して、
レジリエントで高帯域幅のワイヤレスインターネットアクセスを使用して、最大 500 Mbpsの速度を実現します。
混雑したスタジアムや遠隔地からのライブ放送のような最も困難なネットワーク条件でも、
特許取得済みのSmart Blending TechnologyTM により、確実な通信を実現します。
ラインアップ
Dejero EnGo 3
- 最短0.5秒遅延設定
- GateWayモード
- セキュリティ強化
- 5G モデム
- 次世代のRF、及びアンテナ設計
Dejero EnGo 3x*
- 最短0.5秒遅延設定
- GateWayモード
- セキュリティ強化
- 5G モデム
- 次世代のRF、及びアンテナ設計
- 4K UHD
*発売予定
GateWayモード
どこでも復元力のある接続が可能
- 大容量ファイルの素早い伝送
- フィールドからMAM、ニューススタジオにアクセス
- 複数のデバイスに高成域幅のアクセスポイントを設定
- 5Gネットワークで最大500Mbps
GateWayモード:ワークフロー
独自の5Gパフォーマンス
業界内で最も高度なRF及びアンテナデザインを採用し、高信頼性を実現
- モデムごとに4つのアンテナ
- 4x4 MIMO アーキテクチャ
- 最適なアンテナ分離
- セルラ帯域の幅広いサポート
- 厳しいテストと認証プログラム
セキュリティ強化
データとビデオストリームの保護
- AES-256での暗号化
- 高信頼性プラットフォームモジュール採用
- ロックダウン機構付きLinux OS
低遅延
スタジオ、リポーター間のより自然な会話が可能
- 最短0.5秒で受け手が映像を確認可能
- 競合他社が耐障害性を備えていない有線接続で達成する遅延を無線で実現
- EnGoは低遅延と耐障害性を備えた独自のスマートブレンディングテクノロジーを搭載
- 全ての遅延設定で信頼性が向上
4K UHD*
intelチップに最高の画像処理を行うためのファームウェアを搭載
- フレームレート60枚
- 最大8つのオーディオチャンネル
- 10-bit HDR
- サブサンプリング4:2:0
Starlinkとの連携
SpaceX社が提供する低軌道衛星通信サービスStarlinkを使用することで、より幅広い場面で活用可能に。
特長
- 高速インターネット接続が可能
- 衛星通信のため、どこでも接続可能
- 災害時にインフラが断絶されても簡単に利用できる
- 従来の衛星通信よりも低コストで提供可能
- 従来の静止衛星に比べ5分の1程度の遅延
- プランによっては持ち運んで好きな場所で利用可能
- 光回線などの開通待ちがなくすぐに使える
活用場面
- 中継拠点/中継車の代替手段として
- マイクロ波中継回線の代替手段として
- 光回線敷設が出来ない場所のネットワーク手段として
- Zoom等のアプリケーションによる中継
- AWS Elemental MediaLive 等のクラウド系中継ソリューションのネットワークとして
- eスポーツ開催地の冗長ネットワークとして
- 災害時や緊急時の仮設ネットワーク拠点として
AWS Elemental MediaLiveは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。