ルーティングスイッチャ

MFR-3000

マルチビューワ機能も搭載可能な中規模ルーティングスイッチャ

MFR-8000/5000などの大型ルータから安全管理のコンセプトを継承し、冗長性とメンテナンス性を高めたルーティングスイッチャ。8チャネル単位でモジュールを増設可能で、最大で64 x 64のマトリクスを構築。SDI以外のモジュールを混在して組み込むことも可能です*。放送システムにはもちろん、病院内の手術室および会議室、研修室などのさまざまな信号が発生するシステム環境や、入出力数および信号フォーマットの変更が必要となる中規模サイズのシステムに最適な製品です。

MFR-3000: 本体

MFR-30FP: フロントコントロールパネル

マルチビューワ出力機能を追加(MFR-16MV)(オプション)

MFR-3000に、マルチビューワ環境を追加するためのオプションカードMFR-16MVが登場しました。ラックスペースとケーブル配線の削減に貢献します。

マルチビューワオプションMFR-16MVを活用して、外部マルチビューワ用に出力系統を割り当てることなく、マルチビューワモニタ数分の出力を除いた残りの出力は、すべて制作用に使用することが可能になります。

マルチフォーマットビデオ入出力対応

MFR-8000/5000同様、入出力は標準で3G-SDI(Level-A/B)、HD-SDI、SD-SDI、ASIに対応。信号種を意識することなく(自動認識)運用が可能です。

Gearbox機能

オプションのMFR-8SDIGB、MFR-8SDOGBを追加することにより、12G-SDIとquad link 3G-SDIの相互変換、2SIとSQD のマッピング相互変換が可能です。従来の12G-SDI非対応機器も使いながら、12G-SDIを中心としたシステム構築が可能になります。

最大64入力x64出力までのマトリクス構成

入出力カードは最大で各8枚までの実装が可能です。これにより、最大64入力64出力のマトリクス構成を実現できます。8Kでは最大4入力x4出力、4K(QFHD)では最大16入力x16出力に対応します。さらに、AES/EBU、アナログオーディオ、マルチビューワ(モニタ出力)などの入出力カードの追加にも対応予定です。

  • MFR-8SDI: SD/HD/3G-SDI入力カード(SD/HD/3G-SDI 8入力)
  • MFR-8SDO: SD/HD/3G-SDI出力カード(SD/HD/3G-SDI 8出力)
  • MFR-8SDIGB: 3G/12G-SDI入力カード(3G-SDI 8入力または12G-SDI 2入力、Gearbox機能2系統付き)
  • MFR-8SDOGB: 3G/12G-SDI出力カード(3G-SDI 8出力または12G-SDI 2出力、Gearbox機能2系統付き)

優れた冗長性

システムの中核となるルーティングスイッチャの冗長化を図ることにより、異常が発生した場合にもシステムの安定運用を可能にします。

  • CPU基板の冗長化(オプション:MFR-30CPU)
  • 電源の冗長化(オプション:MFR-30PS)
  • ルータ連動機能:
    ルータ2台を並列運転することにより、マトリクスを2重化、電源ユニットとCPU基板を4重化することが可能

SNMP対応

SNMP監視システムへの組み込みが可能です。電源、ファン、CPUステータスの他に、クロスポイントエラーなど、各種ステータスを監視できます。障害発生および回復のタイミングでマネージャにSNMPトラップを送信します。

専用GUIによる設定

ルータ本体にWEBサーバを内蔵しているため、外部デバイスにソフトウェアをインストールすることなく、すぐにルーティングの設定を開始できます。また、専用GUIを使ってオフライン環境でも設定を行うことができます。

多彩なクロスポイント制御

通常のクロスポイント切り換え以外にも多彩なクロスポイントの制御が可能です。

  • サルボ機能
  • テイク操作
  • リンク機能
  • 誤操作防止(インヒビット機能、ロック機能)

フロントコントロールパネル(MFR-30FP)(オプション)

本体前面にクロスポイント切り換えが可能な操作パネルを装着できます。

インターフェース拡張ユニット

インターフェース拡張ユニットは、用途に合わせて3種類をラインナップ。

  • MFR-TALM:タリーマネージャ
  • MFR-RULINK:遠隔操作用中継ユニット
  • MFR-GPI:GPIユニット

他製品とのシステム連携

LANまたはシリアルポートを介して外部制御機器との接続が可能です。また、TSLやHARRISなど一般公開されたプロトコルを採用しているため、タリー連動やクロスポイント切り換えに合わせたソース名称の自動追従が可能です。

リモートコントロールユニット

リモートコントロールユニットは、用途に合わせて複数の種類をラインナップ。接続台数は本体と合わせて最大で128台まで接続が可能です。マトリクスの分割や操作レベルの設定により、柔軟なコントロール環境を構築可能です。ラインナップならびに詳細はリモートコントロールパネルMFR-RUシリーズのページをご確認ください。

カタログ・資料

高解像度製品画像

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