展示会情報
九州放送機器展2017 出展概要
イベント情報
九州放送機器展2017 出展概要
2017年6月19日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1
次世代ワークフローを支える最新の製品・ソリューションを展示
株式会社朋栄(代表取締役社長:清原 克明、本社:東京都渋谷区)は、来る2017年7月6日(木)・7日(金)の2日間、福岡国際センター(福岡市博多区)にて開催される「九州放送機器展2017」に出展し(ブースNo. C-22)、4月に開催された2017 NAB SHOWに出展した製品・ソリューションから次世代ワークフローを支える各種製品を展示いたします。主な展示内容は以下の通りです。
主な展示製品
1. スイッチャコーナー
ビデオスイッチャ:HVS-2000
拡張性にすぐれた4K対応ビデオスイッチャ。6つの拡張スロットに入出力オプションを追加して、標準24入力18出力から最大48入力18出力/40入力22出力まで拡張可能。3M/E拡張カードをはじめ、4K 2SIで動作可能な3D DVEなど4Kライブ制作に最適
マルチビューワ:MV-4300
最大68入力8出力114ウィンドウ表示が可能な4K対応高機能マルチビューワ。HDMI 2.0 LEVEL B対応により、HDMIケーブル1本で4K出力が可能。オプションにより12G-SDIを最大10入力まで拡張可能
2. テロップ送出コーナー
4K/HDキャラクタジェネレータ:EzV-300/300-FK
3Dエフェクト、動画送出機能など多彩な機能に加え、2系統HD出力が可能になったキャラクタジェネレータ。EzV-300-FKでは、4K1系統の送出にも対応
3. バーチャル/RCGコーナー
アドバンストバーチャルシステム:Infinity Set [Brainstorm社]
高度なセンサ連動システムから安価なセンサレスシステムまで、幅広く対応できるよう設計されたリアルタイム3Dグラフィックシステム
リアルタイムカメラトラッキングシステム: StarTracker [mo-sys社]
簡単な設定で精度の高いフリーハンドカメラトラッキングが可能。一度設定すれば、電源オフ後も再設定の必要がなく、良好なセンサ環境を提供
4. 信号処理関連コーナー
マルチパーパスシグナルプロセッサ:FA-9600
12G-SDI搭載のシグナルプロセッサ。標準でHD 2系統のプロセッサとして利用可能。4K対応やアップ/ダウン/クロス変換、2SI/SQD変換、Level-A/B変換、12G/3G変換やHDR/広色域の各種変換、オーディオ入出力などの機能追加が可能
5. 素材管理/ファイル送出コーナー
6. 4K編集/素材バックアップコーナー
LTOサーバ:LTS-70
LTO-7ドライブを搭載したLTOサーバ。4K時代に求められる大容量のアーカイブやバックアップに最適。6TB(最大記憶容量、非圧縮時)のテープにデータ保存が可能。素材ファイル管理ソフトウェアオプションLTS-MAMにより、複数のLTOテープの素材管理を実現
4K編集システム:HDWS-4K2 [Grass Valley社]
速度・機能・安定性、全てを兼ね備えた、4K対応EDIUS編集システム。共有サーバシステムと組み合わせたネットワーク編集環境を提案
7. 中継ソリューションコーナー
モバイル型トランスミッタ:LIVE+ EnGo [Dejero社]
中継先から携帯データ回線やWiFi等を同時に活用した動画配信、クラウドを利用した配信ソリューションを提供。SIM、WiFi、LAN、衛星など、各種通信手段を組み合わせて確実なライブ放送を実現
展示に関するお問い合せ
株式会社朋栄 九州営業所
TEL:092-731-0591 FAX:092-731-2578
E-mail: sales@for-a.co.jp