4Kから切り出し、HDで出力する。
4K映像の活用に注目が集まる今、ひとつの答えがここにある。
直観的なタッチパネル操作で、4K映像の中から任意のサイズで切り出しポイントを設定し、HDコンテンツとして出力することが可能な4K切り出し装置*。リアルタイムでの自動追従も可能。ズームインしながらのスロー再生や自由で流れるようなカメラワークなど、スポーツ中継のリプレイシーンの演出に最適です。
- タッチ操作、マウス操作が可能なコントロール用PCソフト(Windows® 7、8、8.1、10対応)を提供します。
- モデル名を「ZE-ONEA」から、従来モデルと同一の「ZE-ONE」に変更しております。ご了承ください。
オブジェクトトラッキング機能
- 指定したオブジェクトをリアルタイムに自動追尾し切り出しが可能。
- FT-ONEシリーズとの連動操作:1回目の再生で追尾位置を記憶し、2回目以降の再生で記憶した位置をトレースすることが可能。本放送の前にトラッキングの動きを確認することができ、必要に応じて修正が可能。2回目の再生では、より理想的な追尾を実現できます。
PC1台の操作で2箇所まで切り出しが可能
- 4K UHD(1080p x 4)入力をHD解像度(1080iまたは720p)として出力
- タッチパネル端末操作により、サイズおよび切り出しポイントの柔軟な設定が可能
- 入力映像に対して部分拡大が可能
- カクツキのない滑らかな拡大縮小を実現
- エンベデッドオーディオ(16チャネル)の遅延補償回路を搭載
- FT-ONEシリーズとの連動操作が可能
- 映像を再生しながら、複数のフレームに任意の位置/サイズの映像切り出し設定をすることで、自由で流れるようなカメラワークをシミュレーション
- 注目ポイントへズームしながらのスロー再生など、場面演出に最適