UFMフレーム内の基板モジュールの状態をSNMPまたはウェブブラウザから監視/制御が可能なインターフェースカード。
レイアウトソフトウェア画面
主な特長
- UF-112の専用スロットに搭載可能、通常のモジュール用スロットを占有することなく利用が可能、UF-106B標準スロットに搭載可能
- SNMP、ウェブブラウザ用にそれぞれ独立したEthernetインターフェースを搭載
- ウェブブラウザ制御画面からフレーム内の各モジュールの監視/制御が可能
- SNMPによる各モジュール、UF-106B/UF-112フレーム (電源, FANアラーム, 温度異常) の監視が可能
※UFM-30CTL 対応モジュール: UFM-30FS、30FS-R、30FS-DA、30DCC、30UDC、30DDA/30DDAEX、15VDA*、15VEA*、18VDA*、14ADA*、18ADA* *UFHM-IFBが必要 - リモートコントロールユニットUF-NETRU または DCC-NETOUを接続することで、ネットワーク上から各種制御が可能
※UF-NETRU対応モジュール:UFM-30FS、30FS-R、30FS-DA、30UDC
※DCC-NETOU対応モジュール:UFM-30DCC