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S-BCD (シリアル時刻) 信号、リアルタイムクロック (内蔵時計) により
時刻補正したタイムコードを生成可能。
主な特長
- 入力されたリファレンス信号(BB:NTSC または3値シンク:1080/59.94i)に同期したタイムコードを生成
- 標準機能としてマスター時計からシリアル BCD信号で出力される時刻に定期的に自動で同期可能。
同期する時刻は任意に設定することが可能 - プリセットボタンにより任意の時刻から歩進可能
- 前面パネルにタイムコードを表示可能(タイムコードジェネレーターまたは外部入力)
- シリアル BCD信号の他に、タイムコード入力や内部時計の時刻に補正することも可能。
内部時計はオプションを実装することでNTPサーバーに時刻補正が可能(TGR-22LANオプション) - SNMPによる監視、Webブラウザによる各種設定が可能(TGR-22LANオプション)
- 電源は標準で二重化されており、信頼性の高い設計