販売終了品

オールインワンライブプロダクションシステム

SmartDirect

誰でも簡単にスタジオ運用ができるプロダクションシステム

SmartDirect(スマートダイレクト)は、誰でも簡単に番組制作を可能にするプロダクションシステムです。 シナリオ制作、プレイリスト、テロップ、カメラスイッチングなど、コンテンツ制作に必要な様々な機能を搭載しています。さらに、バーチャルスタジオ機能やビデオスイッチャリンクを追加することで、より幅広い演出が可能です。ビデオ出力だけでなく、インターネットへのビデオ配信機能も搭載しています。
SmartDirectがあれば、映像制作の演出の幅が大きく広がります。

SmartDirectによるコンテンツ制作の流れ:準備

1. プログラムを選ぶ

SmartDirectでは、コンテンツ制作を想定した複数のプログラムを用意。ニュース、スポーツ、プレゼンなど用途に合わせたプログラムを選ぶと、スタンダードなプレイリストや素材テンプレートがセットアップされます。もちろん、自分で保存したプログラムを選ぶこともできます。

2. プレイリストを編集する

選んだプログラムをベースに、進行に合わせて細かな編集を行います。コーナーの追加や素材テンプレートの変更など、イメージ通りのプレイリストを作り込んでください。

3. テンプレートを編集する

プレイリストが出来たら、各コーナーを形成するテンプレートの内容を編集します。テロップの内容を変更したり、データを入れ替えたり、色を変えたり、細かな修正を行うことであなただけのオリジナルプログラムが出来上がります。

4. ダイレクトボタンを編集する

プレイリストの流れとは別に、直接操作したいテンプレートやプレイリスト中の特定のアクションをダイレクトボタンとして登録することができます。オンエア中の予期せぬイベントや事前に順番が決まっていないものを登録していくことでスムーズな番組運用が可能になります。

SmartDirectによるコンテンツ制作の流れ:本番

1. プログラムを読みだしてTAKE! (これだけ)

本番では事前に仕込んだプレイリストに従ってTAKEボタンを押すだけです。カメラの切り換えやテロップのON/OFF、動画の再生など、必要な操作はすべてTAKEボタンひとつで行えます。すべてをTAKEするだけでなく、自分で操作したい項目を残しておくこともできます。通常、何人ものスタッフが必要なシステム運用をたったひとりで実現することができます。

2. ランダムTAKEにはダイレクトボタン!

本番では事前に仕込んだプレイリスト通りに進行しないこともあります。そんな時には登録したダイレクトボタンをクリック! プレイリストで決められた進行だけでなく、ライブならではの即興性を活かした演出も簡単に実現することができます。

例えばこんな使い方

  • オープニングやエンディングなど、定型の流れのある部分はプレイリストを仕込んでTAKE!
  • コーナー内のカメラ切り換えやテロップ、動画再生などのアクションはダイレクトボタンに登録して即興演出!