NeON-CAは、クラウド音声認識サービスを利用した字幕制作及び文字起こしを支援するWebサービスです。字幕制作及び文字起こし作業の効率化をお手伝いします。
NEW! Ver.1.4.0.0をリリースします。
機能強化:字幕ファイル出力形式を追加。
1. NAB(アナログ字幕)ファイル
2. インターネット配信用WebVTTファイル/SRTファイル
主な特長
クラウド音声認識エンジンを選択可能
- Speechmatics、Google、Microsoft Azureに対応。(2020年6月末現在)
- Speechmaticsについては、固有名詞等の音声認識辞書を複数登録でき、番組等用途毎に選択して利用可能。
シンプルな編集画面でプレビューしながら編集可能
- Webブラウザ上で動作。
- ページ構成/文字などを編集(字幕制作時は、ページ構成/位置/タイミング/色を追加設定可能)。
- 字幕制作時のプレビューは、プロキシ映像にオーバーレイ表示。
主な機能
字幕制作機能
- 音声認識結果から字幕表示に適した字幕ページ情報を自動生成。
- 字幕ページ情報はARIB字幕ファイルで出力※。
- 映像ファイルからプロキシファイル(H.264/MP4)を作成。
- 作成されたプロキシファイルは、NeON-SHV や NeON-IX で利用可能。
■ NeON-CAを利用した字幕制作ワークフロー
- 出力した字幕ファイルは、NeON-SHV や NeON-IX で番組管理情報の追加と確認や手直しを行ってから、重畳用やオンエア用にご使用ください。
文字起こし機能
- 音声認識結果から文字起こし情報を自動生成。
- 文字起こし情報はテキストファイル(CSV形式/テキスト形式)で出力。
■ NeON-CAを利用した文字起こしワークフロー