デュアルグリーン方式や
フル解像度方式(4:2:2)の8K信号、
4K/HD信号における色域やダイナミックレンジを変換。
主な特長
- ITU-R BT.709とITU-R BT.2020の色域相互変換が可能(最大8種類の色域変換式の登録が可能)
- SDRとHDR、PQとHLGのダイナミックレンジ変換が可能(最大8種類の伝達関数EOTF、OETFの登録が可能)
- ITU-R BT.2100対応(最大4種類の伝達関数OOTFの登録が可能)
- 4系統の4K、16系統のHDに対応。変換出力/スルー出力を選択でき、分配出力も可能
- 入出力ゲイン調整、入出力KNEE調整機能を装備、用途に応じて変換結果の微調整が可能
LMCC-8000A
- 3G–SDI x 8の8K-DG(デュアルグリーン)信号と3G–SDI x 16の8K-422(フル解像度)信号に対応
- 8K-DG信号は、変換後に2分配出力(バイパス出力は1系統のみ対応)
LMCC-8100
- 4系統の12-SDIの4K-422、3G-SDI x 4の4K-422、および16系統のHDに対応
- 12-SDI x 4と3G-SDI x 16の8K-422(フル解像度)信号に対応
LMCC-8000A、及びLMCC-8100は日本放送協会様との共同開発製品です。