Webブラウザーで動作する業務用HLSプレイヤー
映像ファイルに埋め込まれたフレーム単位のタイムコードを参照しフレーム精度の再生制御が可能。リモート環境でも社内環境に近い操作性を実現。
再生制御
- 再生、停止、コマ送り、コマ戻し、タイムコード/フレーム番号指定の頭出しなど豊富な機能を搭載
- HLSファイルに埋め込まれたフレーム単位のタイムコードを参照しフレーム精度の再生制御も可能
音声制御
- 音声マルチトラック対応、最大6チャンネルを左右のスピーカーにマッピング
範囲再生
- IN/OUT指定、範囲再生、外部システムにIN/OUTタイムコード (+フレーム番号)の通知が可能
タイムコード表示
- Picture Timing SEI、ユーザーデーター(AVCHD準拠)を映像データから取得し表示
マルチデバイス対応
- Windows、macOS、iOS、iPadOS、AndroidOSに対応
OSD
- タイムコード、ロゴ、指定文字列、WebVTT字幕などを表示可能
制御
- コマ送りやコマ戻しは、カーソルキーやマウスホイールでの制御が可能
- JKLキー等、編集機相当のキーボード操作(カスタマイズ可)を実現
外部インターフェース
- 業務用Webアプリに組み込むためのSDK(JavaScriptもしくはReact)を提供*
* 詳細はお問い合わせください。
画面表示
- 作業環境によって、複数の制御画面サイズから選択可能
- フルスクリーン再生時も、ほぼすべての操作が可能
- レスポンシブにも対応
その他
- 静止画オーバーレイ表示(アルファチャンネル対応)
- AES128暗号化ファイル再生にも対応
- 他システムに組み込み、APIによりタイムコード連携可能
機能/仕様
*1 機能制限あり *2 macOSのSafariは機能制限あり 機能制限の詳細についてはお問い合わせください。