新製品

HLSプレイヤー

IMP-150

Webブラウザーで動作する業務用HLSプレイヤー

映像ファイルに埋め込まれたフレーム単位のタイムコードを参照しフレーム精度の再生制御が可能。リモート環境でも社内環境に近い操作性を実現。

再生制御

  • 再生、停止、コマ送り、コマ戻し、タイムコード/フレーム番号指定の頭出しなど豊富な機能を搭載
  • HLSファイルに埋め込まれたフレーム単位のタイムコードを参照しフレーム精度の再生制御も可能

音声制御

  • 音声マルチトラック対応、最大6チャンネルを左右のスピーカーにマッピング

範囲再生 

  • IN/OUT指定、範囲再生、外部システムにIN/OUTタイムコード (+フレーム番号)の通知が可能

タイムコード表示

  • Picture Timing SEI、ユーザーデーター(AVCHD準拠)を映像データから取得し表示

マルチデバイス対応

  • Windows、macOS、iOS、iPadOS、AndroidOSに対応

OSD

  • タイムコード、ロゴ、指定文字列、WebVTT字幕などを表示可能

制御

  • コマ送りやコマ戻しは、カーソルキーやマウスホイールでの制御が可能
  • JKLキー等、編集機相当のキーボード操作(カスタマイズ可)を実現

外部インターフェース

  • 業務用Webアプリに組み込むためのSDK(JavaScriptもしくはReact)を提供*
    * 詳細はお問い合わせください。

画面表示

  • 作業環境によって、複数の制御画面サイズから選択可能
  • フルスクリーン再生時も、ほぼすべての操作が可能
  • レスポンシブにも対応

その他

  • 静止画オーバーレイ表示(アルファチャンネル対応)
  • AES128暗号化ファイル再生にも対応
  • 他システムに組み込み、APIによりタイムコード連携可能

機能/仕様

IMP-150 機能/仕様

*1 機能制限あり *2 macOSのSafariは機能制限あり 機能制限の詳細についてはお問い合わせください。

対応プロキシファイル

IMP-150 対応プロキシファイル