新製品情報
TICOコーデックモジュールUSF-106TICO-12Gを発売

ビジュアルロスレス圧縮で、4K UHD 59.96pを3G-SDIケーブル1本で伝送可能


2018年11月13日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、ユニバーサルシステムフレームUSF-212AS/105ASに挿入して使用するTICOコーデックモジュールUSF-106TICO-12Gを11月末に発売いたします。
USF-106TICO-12Gは、幕張メッセで11月14日から3日間開催されるInter BEE 2018で展示されます。(ブースNo.3509)


型名:
発売時期: 
価格:

USF-106TICO-12G
2018年11月末
70万円 (税別)


USF-106TICO-12G

■4K信号とTICOコーデック信号を変換するモジュール
USF-106TICO-12Gは、4K映像信号とTICOコーデック信号を変換する装置で、エンコーダーまたはデコーダーとして使用 する(*)ことができます。TICOは1:4のビジュアルロスレス(見た目に劣化がない)圧縮技術で、繰り返しの圧縮・伸長による画質の劣化が少なく、低遅延(10ライン程度)での映像処理が可能です。12Gbpsまでの信号入力に対応した端子を1つ、12Gbpsまでの信号出力に対応した端子を2つ、3Gbpsまでの信号入出力に対応した端子を4つ、合計7端子を搭載しています。各端子がベースバンド用に使用されるか、TICO圧縮された信号用に使われるかは、入力信号の種類や、出力信号の設定によって変わります。

USF-106TICO-12Gは標準でダウンコンバーター機能(4K→1080iまたは1080p)を内蔵しており、4K入力をエンコードする時には、TICO圧縮された3G-SDI信号の出力と共に、入力4K映像をダウンコンバートしたHD信号をモニタリング用に出力可能です。TICO圧縮された3G-SDI信号を入力するデコード時は、伸張した4K映像に加え、それをダウンコンバートしたHD映像を同時に出力できます。

USF-106TICO-UCオプションを追加することにより、アップコンバート機能を搭載可能です。HD 1080iまたは1080pからアップコンバートした4K映像を、TICOコーデックで圧縮して伝送することが可能になり、送信元が4K/HD混在のシステムであっても、受信側(デコード側)は4Kで統一でき、システムをシンプルに構成することができます

型名:
発売時期: 
価格:

USF-106TICO-UC
2018年11月末
20万円 (税別)


■エンコード/デコード時にフレームシンク、ダイナミックレンジ変換、色域変換が可能
USF-106TICO-12Gは、カラーコレクション機能とフレームシンクロナイザー機能、音声処理機能の各信号処理も搭載して います。カラーコレクションは、HLGとSDRダイナミックレンジ相互変換、ITU-R BT.2020とBT.709の色域相互変換が可能です。フレームシンクロナイザー機能により、入力信号を安定化してからエンコード、フレームシンク後にデコードすることで、システム全体の信頼性向上に貢献します。音声処理は、ゲイン調整、リマップ、ダウンミックス、トーン信号発生の機能を持ち、各種映像信号処理による遅延を調整できます。

(*) 工場出荷時に設定

新製品に関するお問い合せ

株式会社朋栄 国内営業本部
TEL:03-3446-3121 FAX:03-3446-4451
E-mail: sales@for-a.co.jp

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