新製品情報
バーチャルスタジオ/リアルタイムCGシステムVRCAM-NXを発売

1台のワークステーションで、バーチャルスタジオ運用とリアルタイムCG運用を実現


2018年10月23日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、バーチャルスタジオ/リアルタイムCGシステムVRCAM-NXを11月上旬に発売いたします。
VRCAM-NXは、幕張メッセで11月14日から3日間開催されるInter BEE 2018で展示されます。(ブースNo.3509)


型名:
発売時期: 

VRCAM-NX
2018年11月上旬


■VRCAM2とSmartDirectRCGの機能を活かしながら、システムを新設計
VRCAM-NXは、1台の送出用ワークステーションでバーチャルスタジオ運用とリアルタイムCG(RCG)運用の両方を実現できます。固定カメラでもカメラワークをしているかのような運用が可能だったVRCAM2の機能と、テンプレートCGを活用した簡易送出機能によりRCG運用の利便性を高めたSmartDirectRCGの機能を組み合わせており、バーチャルスタジオ運用とRCG運用を切り替えながら使用できるよう、新たなシステムとして設計し直しました。

■1台の送出用ワークステーションで、合成処理と制御を兼用可能
VRCAM-NXはお客様の利用方法に合わせてターンキーシステムとして提供されます。送出用ワークステーションのパフォーマンスを有効に活かせるよう制御用PCを独立させる構成と、シンプルに送出用ワークステーションで制御も兼ねる構成を選択できます。
制御用PCは、VRCAM-NX Contソフトウェアがインストールされ、制御GUIが利用可能です。この制御GUIで制御する送出用ワークステーションにはVRCAM-NX Procがインストールされ(*1)、さらに目的に応じたビデオボードが追加されます。対応するビデオカードは、MBP-2244WS/2244WS-4Kとなります。MBP-2244WSは、ビデオウォールV1/K1、V2/K2の2系統入力と、個別に信号選択できる4系統の出力を搭載しており、MBP-2244WS-4Kでは4Kカメラ1系統入力と4K合成1系統出力、または4Kカメラ入力とHDビデオウォールV/K入力がそれぞれ1系統とHD合成出力に対応します。
送出用ワークステーションにVRCAM-NX Contソフトウェアをインストールすることで、ワークステーション1台で制御用PCと兼用するシンプルな運用が可能です。

■ソフトウェアクロマキーを搭載。合成結果は制御GUI上でプレビュー可能
VRCAM-NXは、ソフトウェア面でも大きく進化。バーチャル運用時に利用可能な4K対応ソフトウェアクロマキーを搭載したほか、新たにレイヤー機能を搭載。シーンの組み立てや、カメラの動きに連動させるCGと連動させないCGの切り分けが、より直感的に行えるようになりました。
CG描画エンジンとなるBrainstorm eStudioは最新のVer.15を採用し(*1)、PBR(物理ベースレンダリング)やHDR(ハイダイナミックレンジ)といった高品位なレンダリング表現が可能。これまでSDIモニターを接続して行う必要があった映像プレビューについても、制御GUI上に表示可能です。VRCAM-NXは、最大4台までのバーチャルカメラ運用に対応しています。この4台のうち2台までトラッキングセンサー付きカメラを利用できます。それぞれのカメラごとに送出用ワークステーションを用意して、より複雑な演出を行うことも可能で、その場合は複数の送出用ワークステーションを1台の制御用PCに登録することにより、送出用ワークステーションを切り換えながら制御することができます。

(*1) リアルタイムCG処理を行うためのBrainstormライセンスが別途必要になります。送出用にはBrainstorm Engineライセンスが、送出に加え、CGライブラリの新規作成や詳細編集をするためにはBrainstorm Globalライセンスが必要です。

新製品に関するお問い合せ

株式会社朋栄 国内営業本部
TEL:03-3446-3121 FAX:03-3446-4451
E-mail: sales@for-a.co.jp

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