展示会情報
東北映像フェスティバル 2017 出展概要
イベント情報
東北映像フェスティバル 2017 出展概要
2017年5月29日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1
次世代映像制作に欠かせない最新製品・ソリューションを展示
株式会社朋栄(社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、来る2017年6月15日(木)・16日(金)の2日間、仙台国際センター展示棟 青葉山コンソーシアム(仙台市青葉区)にて開催される「東北映像フェスティバル 2017」に出展し(ブースNo.41)、次世代映像制作に欠かせない各種新製品・ソリューションを展示します。主な展示内容は以下の通りです。
主な展示製品
1.スタジオサブコーナー
ビデオスイッチャ: HVS-2000
コントロールパネル:HVS-3355OU
4Kライブ制作に対応する3M/E拡張カードや、4K2SIで動作可能な3D DVEなど、拡張性にすぐれたビデオスイッチャ。モジュール構造を採用した新開発のコントロールパネルHVS-3355OUも展示
ビデオウォールソリューション:FLEXaVISION™
スイッチャによるDVEやPinPなどの画面効果と、CGによる多彩な表現を1つのGUIで統合制御可能なビデオウォールソリューション。2画面を1画面としてシームレスに取り扱うことが可能
12G-SDI対応マルチビューワ:MV-4200
最大68入力8出力114ウィンドウ表示が可能なマルチビューワ。オプションで12G-SDI最大10入力を実現。HDMI 2.0 LEVEL B対応により、HDMIケーブル1本で4K出力が可能
ワンタッチコントローラ:OTC-1000
キューシートによる素材管理により、進行順リストに従った送出運用が可能
(協力:株式会社リバアフィールド様)
2.ファイルベース関連コーナー
マルチチャネルビデオサーバ:MBP-500VS
複数系統の動画送出・インジェストを独立制御可能なビデオサーバ。1つのコーデックあたり、入力x1、出力x2のSDIを装備。ハードウェアの組み合わせにより、4、6、8系統の3モデルから選択可能。各系統ごとに、プレイアウト・インジェストのアサインが可能で、オプションにより4K 送出にも対応。
高性能サーバシステム:EditShare XStream EFS 300
関連会社のビジュアル・グラフィックス株式会社(東京都渋谷区)が取り扱うコストパフォーマンスに優れた高機能プロダクション・サーバシステム。シングル・サーバでも十分な容量と性能を持ちながらEFSとして同一サーバを追加していくだけで性能と容量をスケールアウト。標準搭載のプロダクション・アセット管理Flowでファイルベースワークフローを支援。
3.テロップコーナー
4Kキャラクタジェネレータ:VWS-4K
ハードウェアを追加することなく、4K/HD映像が混在するDB環境の構築を実現する4K対応キャラクタジェネレータ。4K解像度(UHD)をリアルタイムレンダリング処理にて送出可能。HDで制作したテンプレート素材を、4K テロップ制作テンプレートとして、簡単かつ4K品質を保ってサイズの相互変換が可能
4K/HDキャラクタジェネレータ:EzV-300/300-FK
3Dエフェクト、動画送出機能など、EzV-200HSの多彩な機能に加え、2系統HD出力が可能になったキャラクタジェネレータ。テロップ制作に抜群の操作性とパフォーマンスを実現。EzV-300-FKでは、4K 1系統の送出にも対応
Thunderbolt™ 2インターフェース:MBP-200TB2
Thunderbolt™ケーブル1本で接続したPCを活用し、ワークステーションやCG専用機を使うことなく、テロップ、RCG、ビデオライタ、クリップサーバ動画送出などを実現
Thunderbolt、Thunderbolt ロゴは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
4.配信ソリューションコーナー
モバイル型トランスミッタ:LIVE+EnGo [Dejero社]


中継先から携帯データ回線やWiFi 等を同時に活用した動画配信、クラウドを利用した配信ソリューションを提供。最大8系統のボンディングにより確実なライブ放送を実現
モバイル型トランスミッタ:LIVE+EnGo [Dejero社]
中継先から携帯データ回線やWiFi 等を同時に活用した動画配信、クラウドを利用した配信ソリューションを提供。最大8系統のボンディングにより確実なライブ放送を実現
展示に関するお問い合せ
株式会社朋栄 東北営業所
TEL:022-268-6181 FAX:022-268-6183
E-mail: sales@for-a.co.jp