- システム名
- ファイルベース/テロップ統合システム
- 運用開始
- 2020年4月
- 課題
- ・システムごと/メーカーごとに分断されがちなワークフローや設備管理を一元化したい
- 成果
- ・回線・収録・編集・送出・CG・バーチャル機器を朋栄製品で統一することで、 ワンストップのワークフローと一元的な設備管理を実現
- 製品/システム
について - ・ システム基幹製品を朋栄製品に統一することで、トラブル時の一括対応が可能。また、ネットワーク トラブルの責任所在が明確になり効率的に対処可能対処可能
・ 局内分配とNVMTXの共有化で社内回線をすべて朋栄のMTXで一元化し、各サブシステムのMTX構成を最小化
・ MBP-1000VS 1台でビデオ/CG送出も含めた多チャンネル運用が可能なため、用途に応じた柔軟なシステム設計を実現
・ 素材のインジェスト/プレビューから他メーカーのアーカイブ設備やマスター搬入までをオンラインで一気通貫でき、ワークフローを大幅に改善
- 製品
- ルーティングスイッチャー:MFR-5000
マルチビューワー:MV-1620HSA
マルチチャンネルシグナルプロセッサー:FA-1010
マルチチャンネルシグナルプロセッサー:FA-505
ユニバーサルシステムフレーム:USF-212AS*
マルチチャンネルビデオサーバー:MBP-1000VS-P4S1-M4*
*USF-212AS、MBP-1000VSシリーズは販売終了品です。後継機はそれぞれUSF-212BS、MBP-1100VSシリーズとなります。
ファイルベースシステム機材ラック
多チャンネル運用が可能なMBP-1000VSシリーズ
システム基幹製品を朋栄製品に統一