その表現力は、まさに無限大 (Infinity)
InfinitySet は、高度なセンサー連動システムから安価なセンサーレスシステムまで幅広く対応できるよう設計されたリアルタイム3DCGソフトウェアで、グリーンバックバーチャル、CG上乗せ合成AR、LEDウォールを活用したXR、メディアサーバー的演出等様々な映像演出を可能にします。また、合成はソフトウェアで行う手法を基本としており、CG内の合成で人物に影をつけたり人物の色の変更といった、様々な演出に対応することができます。ソフトウェアによる合成は外部の合成機器を必要としないため、PC1台のコンパクトなシステムでの運用を可能にします。もちろん、従来の外部機器を使う合成にも対応可能です。
eStudioの高機能さを備えながらも、シンプルな操作性で次世代のクロスメディア放送に向けた新たな環境を提供できる製品です。

主な機能
Multi Input Source
- SDI、NDI、動画ファイル、静止画ファイル等、様々な入力メディアに対応
Xpoint Function
- クロスポイントごとにグリーンバックバーチャル、AR、VR、XR等の指定が可能
- 入力信号などのテクスチャを重ね合わせる事ができるStack機能
- クロスポイントごとにカメラ指定もできるため、カメラ切り替えにも対応
Track Free
- トラックレスで、CG内の自由なカメラワークを実現する仮想カメラ機能
- 仮想カメラとトラッキングカメラを融合したカメラワークの演出が可能
Tele Transporter
- 外部ポスプロ用トラッキングセンサーと、ソフトウェアによるリアルタイムトラッキングデータを統合して処理することが可能
- 映像にメタデータとして重畳されたトラッキングデータを使用可能
- 事前に記録された映像上にクロマキー映像を合成し、映像内のカメラの動きをトラックすることを実現。また、これにAR(Augmented Reality)グラフィックスを追加することも可能
- 映像内に記録されたトラッキングデータとバーチャルセットを統合することで以下のようなアプリケーションが可能(全てリアルタイムカメラトラッキングを実現)
– 異なる地点の人物を合成する
– 過去に記録された映像に人物を合成する
– 過去に記録された人物を現在のシーンに合成する
3D Presenter
- 各映像入力から3次元情報を再生成することで、これまでにないレベルで実写とCGが統合
- ライブカメラ映像内の被写体(2D)をリアルタイムに3D化
– 他の3Dオブジェクトとより自然な絡みを実現
3D Shadow Casting
- 3Dオブジェクトに投影される影をより自然に合成
Selective Defocus
- デフォーカスされるエレメントを選択し、カメラの被写界深度を自由に設定可能
Production Mixer Mode
- Production Mixer Modeに入ることでPVW付のLive操作に対応。
カメラのフルコントロール、オブジェクトのアニメーション等も制御可能
Infinity Ondemand(オプション)
- 複数台のInfinitySetを同時に制御可能なソフトウェア
- Webベースのコントローラーで、ブラウザーから制御可能
その他の特長
- 解像度非依存。4Kにも対応可能
- 無限のバーチャルカメラ
- セット、マテリアル、家具等豊富なプリセットライブラリー
- OBJ、FBXなどの外部からのオブジェクトインポートに対応
- 内部クロマキー
- VRセット内でのマテリアル編集
- 高品位な質感をもったPBRマテリアルに対応
- 複数のライブ映像入力
- Aston、eStudio Preparation 互換
- AstonプロジェクトデータのStormLogic編集
- Objectアニメーションとアクションの編集
Unreal Engine連携
Unreal Engine Plugin
- Unreal EngineのCGを利用可能にするプラグイン
- Unreal Engineの高品位なCGとInfinitySetの柔軟な運用を組み合わせ、より高度な演出が可能
- InfinitySetとUnreal EngineをPC内で連携させ、双方向で映像のやり取りが可能
- InfinitySetのUnreal Engine Controlで、Unreal Engineのアクタ/カスタムイベントを操作可能
- InfinitySet内でアクションパネル(カルタ取り)やフォーム(フリーレイアウト)にUnrealEngineのアクタ/カスタムイベントの操作を登録可能で、柔軟にオペレーションUIを作成可能
LEDウォールを活用した運用
インカメラVFX(CM/映画向け、カメラ連動有り)
- LEDに映像を表示させ、それを背景に撮影する運用
- LEDエリア外は撮影しない画角が基本
XR(配信イベント/放送向け、カメラ連動有り)
- LEDに映像を表示させ、それを背景に撮影する運用
- LEDエリア外もCGで作成し、広い空間を演出

ウォールアプリケーション (メディアサーバー)
- 複数のLEDに連続的なシーンを表示させる運用
- 現地イベントなど、LEDによる演出を直接見る場面での活用






