- システム名
- 中継車システム
- 運用開始
- 2025年5月
- 課題
- ・小型で機動性が高いながらも、中規模中継/イベントでも使用できる中継車が必要
- 成果
- ・小型で高い機動性を備えつつ、多機能で、中規模中継/イベントでも使用するのに十分な性能を持った中継車を実現
・これにより、制作費の削減にも大きく貢献
- 製品/システム
について - ・メインモニターに43型テレビを採用、さらにマルチビューワーを導入して全モニターへアサイン可能にすることで、モニター数を削減し、ラックスペースを確保
・多チャンネルのルーティングスイッチャーを採用し、高度なシステム構築を可能にするとともに将来へ向けての拡張性を確保
・ラスタライザを導入して個々の波形モニターを廃止、ラックスペースを大きく確保し、自由度の高いモニタリングを実現
中継車システム 外観
メインモニター
車内に搭載されたHVS-490