新バージョン「Ver. 1.2」
リリース決定!!
40件以上のご意見、ご要望を反映し、更に運用しやすくなりました。詳細はこちらからお問い合わせください。
映像・静止画・音声ファイルを再生するPCベースのプレイヤー。スタジアムやイベント会場、オンラインセミナーなどで「素早く、簡単に、誰でも」映像送出(HD-SDI 1出力)が可能。
ウェビナー動画
-
2022年4月に実施したウェビナーの収録映像です。
2モデルラインアップ
- 2モデルライナップ
- PCモデル:IEP-500
- ラックマウントモデル:IEP-500R - ソフトウェア機能は同一。設置場所などに合わせて選択可能
サムネイルクリックで素早いポン出し
- 素材ファイルをクリップとして登録
- クリップ登録時、ファイル変換不要
クリップ再生範囲など設定可能
- 再生範囲(In点、Out点)、音量が設定可能
- 末尾処理(末尾でフリーズ、再生後黒停止、クリップ内でループ)設定可能
プレビューと本線送出が同時に可能
- プリセット(PST)でクリップのプレビュー再生
- プログラム(PGM)でクリップの本線送出
- プログラムで再生しながらプリセットでクリップ設定可能
可変速再生
- タイミング合わせのため再生速度の一時変更が可能
- スロー再生に対応(P.I. Engineering製XK-68 Jog&Shuttle、XK-12 Jog&Shuttle利用可能)
プレイリスト機能
- 複数のクリップを連続再生するプレイリストを複数作成可能
スケジュール機能
- クリップ再生時刻(スケジュール)を設定し、自動再生可能
簡易テロップ機能
- 静止画クリップ、マットイメージクリップ*にテロップを付与可能
- 動画に複数のテロップを付与し、再生に合わせて表示可能
*マットイメージクリップ…単一色の画像クリップ
DSK(ダウンストリームキーヤー)
- 最大3個のDSKをプログラム映像に重畳可能、ロゴやテロップの重畳に最適
-
DSKの重畳を個別にON/OFF可能
外部機器による操作可能
- MIDI機器やGPIO機器により操作が可能
プロジェクト管理
- クリップ、プレイリスト、スケジュールなどをプロジェクトとして保存
- プロジェクトのコピーで簡単に正副運用が可能
複数台連動
- 複数のIEP-500/IEP-500RをLAN接続し、親機の再生操作に子機が連動する設定が可能
データ用内蔵SSDストレージ 1TB搭載
- 内蔵のSSD(1TB)に使用する素材ファイルを格納
- USB接続された外部SSDも利用可能
ショートカットキーのカスタマイズ
- 機能をキーボード操作に割り付け可能。必要な機能をプログラマブルキーボードに設定しリモコン操作が可能
用途
- スタジアム・ホールのビジョン映像送出
- コンサート・イベントの背景映像送出
- セミナーのプレゼンテーション