展示会情報

Inter BEE 2022 出展見合わせのお知らせ

IP PAVILION には参加し、マルチチャンネル・シグナルプロセッサーFA-1616を展示

2022年10月14日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、幕張メッセにて2022年11月16日から3日間開催予定の、映像/音声と通信のプロフェッショナル向け国際展示会「Inter BEE 2022」(主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会)にブース出展を行わないことを決定しました。Inter BEE 2022の主催者企画展示であるIP PAVILIONについては、これまでと同様に参加し、参加各社のIP関連機器と近日発売予定のマルチチャンネルシグナルプロセッサーFA-1616の接続動作検証を行うとともに、IP PAVILIONでの次世代IP環境の企画展示に協力します。

Inter BEE会場で弊社ブースの視察を予定されていた皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


Inter BEE 2022 IP PAVILIONについて
IP PAVILIONは、参加各社のIP対応機器を用いて、IPベースの次世代制作環境のデモを行う企画展示です。IPライブ伝送の根幹となるSMPTE ST 2110、ST 2059、AMWA NMOSの各規格を使用した各社のIP関連機器による実機接続デモは、各社IP対応機器が収まる共通基盤と、それに連携するスタジオサブおよびマスター/配信の各環境、IP中継車、リモートプロダクション環境の各エリアが設けられ、IP運用のデモが行われます。朋栄は、FA-1616を共通基盤に配置し、スタジオサブ側から制御して活用することを提案します。

マルチチャンネルシグナルプロセッサーFA-1616について
FA-1616は、12G/3G/HD-SDI入出力のほか、SMPTE ST 2022-6およびST 2110のIP入出力に対応した16系統のフレームシンクロナイザー。マルチパーパスシグナルプロセッサーFA-9600で培ったHDR/広色域変換処理、音声処理をマルチチャンネル化。4K/HDを組み合わせた同時処理にも対応します。さらに、SDIからSDI、IPからIPだけでなく、信号処理を行いながらSDIからIP、IPからSDIのゲートウェイとしても活用可能です。


本件に関するお問い合せ

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