REXCEED LT250は、ラップトップならではの機動力と「EDIUS 6 Broadcast」が誇る編集能力で作業効率を飛躍的に向上させる、ラップトップ型ビデオ編集ワークステーションです。
コンパクトな筺体ながら、「EDIUS 6 Broadcast」を搭載することで、XDCAMやP2といった業務用MXFフォーマット、Grass Valley HQX/HQ、DVCPRO HD、HDV、H.264などの映像をリアルタイムに処理できるパワフルな性能を実現しました。撮影現場での簡易プレビューや移動中の編集作業など、制作工程を大幅に効率化することができます。その他にも、Blu-rayドライブ、eSATA、USB3.0、SDカード、Expressカードなどの多彩なインターフェース、使いやすさを追求した操作性、スタイリッシュで堅牢なボディなどの特長を備えているので、様々な編集環境で柔軟に活用することができます。
主な特長
- 高性能ラップトップ型ワークステーション
- 「EDIUS 6 Broadcast」を採用
- 抜群の編集効率を発揮するプロキシ編集機能
- Blu-rayドライブを標準装備
- 最新のOS Windows 7 64bit を採用
- 「EDIUS Workgroup Server」のクライアントとして、ネットワーク編集システムを構築可能
朋栄製キャラクタジェネレータシステムとのシームレス連携(オプション)
グラスバレー社製ノンリニア編集ソフトウェアEDIUS6上でVWSテロップの編集が可能となりました。EDIUSのタイムライン上へドラッグ&ドロップで動きのついたVWSテロップをそのまま配置可能なほか、タイムライン上に配置したテロップ素材をダブルクリックするだけでTelopStationの入力ソフトウェアが起動し、テロップを修正、即座に反映することができます。テロップの編集時にもEDIUSのタイムライン上にある映像が背景画像として表示されることから、テロップの位置調整なども容易に実現。ノンリニア編集システムとのシームレスな連携を実現しました。
- グラスバレー社製ノンリニア編集ソフトウェアEDIUS6ならびにVWS新バージョンとの連携になります。以前のバージョンでは対応しておりません。


