イベントプレイヤー

IEP-500

新バージョン「Ver. 1.2」
リリース決定!!

40件以上のご意見、ご要望を反映し、更に運用しやすくなりました。詳細はこちらからお問い合わせください。
 

映像・静止画・音声ファイルを再生するPCベースのプレイヤー。スタジアムやイベント会場、オンラインセミナーなどで「素早く、簡単に、誰でも」映像送出(3G/HD-SDI 1出力)が可能。

ウェビナー動画

2モデルラインアップ

  • 2モデルライナップ
    - PCモデル:IEP-500
    - ラックマウントモデル:IEP-500R
  • ラックマウントモデルには、メモリー(128GB)を搭載したIEP-500R128を追加  ※MP4素材をフルに活用できます
  • ソフトウェア機能は同一。設置場所などに合わせて選択可能

素早い素材登録と送出

  • 素材ファイルのクリップ登録時、ファイル変換不要
  • サムネイルクリックで簡単に素早く再生
  • Enterキーで指定順にクリップを再生

幅広い素材ファイルに対応

  • Full HD以外の画角の映像、静止画の再生にも対応し、拡大縮小・レイアウト変更が可能
  • リボンビジョン用横長映像・静止画を折り返し再生

クリップ再生範囲など設定可能

  • 再生範囲(In点、Out点)、音量が設定可能
  • 先頭処理(カット、ディゾルブ、上下左右へスライドなど)設定可能
  • 末尾処理(末尾でフリーズ、再生後黒停止、クリップ内でループなど)設定可能

プレビューと本線送出が同時に可能

  • プリセット(PST)でクリップのプレビュー再生
  • プログラム(PGM)でクリップの本線送出
  • プログラムで再生しながらプリセットでクリップ設定可能

可変速再生

  • タイミング合わせ用に再生速度の一時変更が可能
  • スロー再生に対応 (P.I. Engineering製XK-68 Jog&Shuttle、XK-12 Jog&Shuttle利用可能)

連続再生

  • 複数のクリップを連続再生
  • 複数のプレイリスト・複数のテイクリスト・素材配置順による順番指定など運用により選択可能
  • キーボードフォーカスで次に再生するクリップ指定も可能

スケジュール機能

  • トリガー再生(指定時刻(タイムコード)に自動再生)
  • ジャム・シンク再生(外部タイムコード(LTC)に合わせてファイルの該当TC位置を再生)

簡易テロップ機能

  • 静止画クリップ、マットイメージクリップ* にテロップを付与可能
  • 動画に複数のテロップを付与し、再生に合わせて表示可能
    *マットイメージクリップ…単一色の画像クリップ

DSK(ダウンストリームキーヤー)

  • 最大3個のDSKをプログラム映像に重畳可能、ロゴやテロップの重畳に最適
  • DSKの重畳を個別にON/OFF可能

外部機器操作

  • MIDI機器やGPIO機器による外部操作が可能
  • 制御コマンド(LAN経由)による外部制御が可能

プロジェクト管理

  • クリップ、プレイリスト、スケジュールなどをプロジェクトとして保存
  • プロジェクトのコピーで簡単に正副運用が可能

複数台連動

  • 複数のIEP-500/IEP-500RをLAN接続し、親機の再生操作に子機が連動する設定が可能

データ用内蔵SSDストレージ 1TB搭載

  • 内蔵SSD(1TB)に使用する素材ファイルを格納可能
  • USB接続された外部SSDも利用可能

ショートカットキーのカスタマイズ

  • 機能をキーボード操作に割り付け可能。必要な機能をプログラマブルキーボードに設定し、リモコン操作が可能

再生記録ログ出力

  • 再生したファイル名や時刻、再生尺、最後まで再生したかなどの情報をCSVファイルに出力

カウントダウン表示

  • プレイリストとクリップ両方のリメインタイム/終了予定時刻を表示
  • 2ndディスプレイ(PCモニター)にカウントダウンや終了予定時刻などをオーバーレイ表示

オーディオマッピング

  • オーディオチャンネルの差し替え、チャンネル毎のレベル調整をクリップ単位、マスターそれぞれで設定可能
  • モニターするオーディオチャンネルの指定
  • 音声8ch超のファイルも登録、再生可能(1~8chまでが有効)

継続して機能強化

  • バージョンアップにより、継続的にソフトウェアをアップグレード  (2年目以降、保守IEP-500SW-AN1の購入が必要)

入出力ブロック