EditShare FLOW

大規模な共有ファイル・サーバと共に、編集作業を進めていくシーンに応じて誰もが簡単に利用できるメディア管理機能を提供。このメディア管理機能ツールである「FLOW」を利用すると、膨大なメディアファイルの中から必要なクリップやマスター・ファイルを素早く探し出すことができ、編集者は本来のクリエイティブワークに専念できます。また、アシスタントは過去のクリップから必要なものを集めるために、管理者はマスター・ファイルのアーカイブや2次利用を検討し、最終的には削除など整理をする際などにも役立ちます。メディアファイルの取り扱いの容易さが編集作業を効率よく進める鍵となります。

VTRの無いファイルベース環境では、ファイル化された膨大なクリップやマスター・ファイルが制作業務の資産となります。もし、メディアファイルが個人PCや持ち出し可能なハードディスクに点在していたり、EditShare EFSプロダクションサーバーのようなメディア管理機能を持たない共有サーバーを利用している状況では、制作効率の面はもちろん、資産管理の上でもマイナスとなります。

「FLOW」プロダクション・アセット・マネジメントプラットフォームは、プロダクション工程における全てのファイル制作作業、工程に必要な管理機能を持つ強力なツールセットです。インジェストからデリバリーまで、メディアにタグ付け、体系化し、管理します。