新製品情報
マルチチャネルビデオサーバ MBP-1000VSシリーズを発表

4KモデルはXAVC Intraコーデックを搭載し、12G-SDIまたはVideo over IPに対応


2017年10月25日
株式会社朋栄
東京都渋谷区恵比寿3-8-1

MBP-1000VSシリーズ

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、マルチチャネルビデオサーバMBP-1000VSシリーズを発表しました。新しいMBP-1000VSシリーズは、搭載されるコーデックと入出力、SSD容量により複数のモデルが用意されます。本製品シリーズは、11月15~17日に幕張メッセで開催される「Inter BEE 2017」にて展示します。

MBP-1000VSシリーズは、MPEG-2 10bit 4:2:0 25Mbps/35Mbps およびMPEG-2 10bit 4:2:2 50MbpsのMXFファイルの収録/再生に対応するMBP-1000VS-Pシリーズ、Pシリーズにテロップ送出機能を追加したMBP-1000VS-Gシリーズ、4K対応モデルで12G-SDI入出力端子を搭載するMBP-1000VS-12Gシリーズ、4K対応モデルでIP入出力端子を搭載するMBP-1000VS-IPシリーズの4種類で構成されます。


シリーズ名:
価格:
発売予定:

MBP-1000VS-Pシリーズ
550万円(税別)~
2017年12月末

MBP-1000VS-Gシリーズ
600万円(税別)~
2017年12月末

MBP-1000VS-12Gシリーズ
900万円(税別)~
2018年1月末

MBP-1000VS-IPシリーズ
600万円(税別)~
2018年春(*1)


MBP-1000VSシリーズの主な特長

MBP-1000VSシリーズは、3Uサイズの筐体に記録用SSDとハードウェアコーデックを搭載。Pシリーズ、Gシリーズ、12Gシリーズ、IPシリーズのそれぞれに、SSD容量の異なる3つのモデルを設定。リダンダント電源を標準搭載することで、安定動作を実現しています。ビデオカードにはVideo/Key処理を可能にするミキサー回路を搭載しており、タイムコードやクレジットを映像に合成することが可能です。

さらに、LTOオプション搭載により、本体にLTO7ドライブを追加することが可能です。LTOドライブを追加することで、LTO7テープに1系統の即時バックアップをしたり、長尺収録に利用することができます。LTOテープ上のMXFファイルから映像の一部を切り出し、別のMXFファイルとして保存するパーシャルリトリーブ機能にも対応します。

各シリーズの特長

◆ HDマルチチャネル入出力が可能な MBP-1000VS-Pシリーズ

MBP-1000VS-Pシリーズは、入出力4/6/8系統のモデルから選択できます。MPEG2ハードウェアコーデックを搭載しており、MPEG-2 10bit 4:2:0 25Mbps/35MbpsおよびMPEG-2 10bit 4:2:2 50MbpsのMXFフォーマットでの収録/再生が可能です。

◆ ビデオ入出力に加え、2系統のテロップ送出に対応した MBP-1000VS-Gシリーズ

MBP-1000VS-Gシリーズは、MBP-1000VS-Pの機能に加え、2系統のテロップ送出にも対応するモデル。ハードウェアコーデック1系統に対し、プログラム出力用とモニタ出力用のSDI端子が用意されています。モニタ用SDIにはタイムコードスーパーやキャラクタ合成が可能です。

◆ 12G-SDIを搭載し、4K入出力に対応した MBP-1000VS-12Gシリーズ

MBP-1000VS-12GシリーズはXAVCコーデックを4系統搭載しており、入出力4/6/8系統のモデルから選択可能です。12G-SDIとquad link 3G-SDIを切り替えて使用することができ、12G-SDI使用時に2入力2出力、4入力、4出力を選択できます。(*2)

◆ IPインターフェースを搭載した MBP-1000VS-IPシリーズ

MBP-1000VS-IPシリーズは、2系統の10Gbps Video over IPインターフェースを搭載したビデオサーバです。(*3)

HDモデルではMPEG-2 10bit 4:2:0 25Mbps/35MbpsおよびMPEG-2 10bit 4:2:2 50Mbpsのハードウェアコーデック、4KモデルにはXAVC Intra Class300/Class480のハードウェアコーデックをそれぞれ搭載しています。IPストリームの入力からMXFファイル化(インジェスト)したり、保存されたMXFファイルからIP出力(プレイアウト)することができます。(*4) IP方式は、SMPTE ST 2022-6、SMPTE ST 2110、NMIの各方式に対応しており、4Kモデルでは、LLVCやTICOコーデックを用いた圧縮/伸長にも対応します。

IPシリーズの4Kモデルには3G-SDI出力端子を搭載しており、HDモニタを接続してモニタリングできます。


ご参考:収録時間について

HDモデル、4K対応モデル、LTO7テープにおける収録時間の目安は以下の通りです。

● HDモデルで1080/59.94i、 MPEG-2 10bit 4:2:2 50Mbps収録時
1.2TBモデル 約39時間、2.4TBモデル 約79時間、4.8TBモデル 約159時間、9.6TBモデル 約318時間

● 4K対応モデルで2160/59.94p、 XAVC Intra Class300収録時
2.4TBモデル 約7時間、4.8TBモデル 約15時間、9.6TBモデル 約31時間

● 4K対応モデルで2160/59.94p、 XAVC Intra Class480収録時
2.4TBモデル 約4時間、4.8TBモデル 約9時間、9.6TBモデル 約19時間

● LTO7テープに4K 2160/59.94p、 XAVC Intra Class300で収録時
LTO7テープ収録 約18時間

(*1) 4K対応モデルは2018年夏の出荷予定です。
(*2) Quad link 3G-SDI利用時は、1入力2出力、3入力または3出力となります。
(*3) 1系統あたり、4K IPモデルでは59.94pで1入力・1出力する事が可能。
(*4) 4K/59.94pを10Gbpsで伝送するには、TICO/LLVCコーデックによる圧縮/伸張が必要になります。
※XAVCは、ソニー株式会社の商標です。

新製品に関するお問い合せ

株式会社朋栄 国内営業本部
TEL:03-3446-3121 FAX:03-3446-4451
E-mail: sales@for-a.co.jp

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