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FOR-A History 朋栄のあゆみ

沿革
製品のあゆみ
沿革
’70s
1971年10月

創業者 清原 慶三により東京都新宿区に設立

1974年4月

アメリカ・カリフォルニア州に現地法人 FOR-A CORPORATION OF AMERICA を設立

製品のあゆみ
1971年

VTG-32 (ビデオタイマ)
世界初ビデオタイマの開発・製品化

1977年

FVW-900 (ビデオライタ)
ペンで書いた線画がそのままモニタ上へ

沿革
’80s
1985年9月

千葉県佐倉市に研究開発センターを開設し、新製品の開発、生産の一貫体制を強化、確立

1988年4月

カナダ・トロントに現地法人 FOR-A
CORPORATION OF CANADA を設立

1989年9月

佐倉研究開発センター新館完成

製品のあゆみ
1981年

FA-410P(タイムベースコレクタ)
品質に定評のあるタイムベースコレクタ第一作目

1986年

MF-2000(デジタルビデオエフェクト)
独自のデジタルビデオエフェクトを開発・製品化

沿革
’90s
1991年10月

札幌研究開発センター開設

1994年3月

佐倉研究開発センターに基板アッセンブリー工場完成

1995年4月

イギリス・ロンドンに現地法人 FOR-A UK LIMITED を設立

1996年4月

イタリア・ミラノに現地法人 FOR-A ITALIA S.r.l. を設立

1998年3月

本社を東京都渋谷区恵比寿に移転

1999年4月

24時間365日対応の「朋栄サービスセンター」を開設

製品のあゆみ
1993年

VWS-100(キャラクタジェネレータ)
後継のVWS-300は長野オリンピックにて公式採用

1997年

digiWarp(バーチャルスタジオシステム)
バーチャルスタジオシステムが製品ラインアップに加わる

1999年

DCC-700H(デジタルカラーコレクタ)
品質に定評のあるカラーコレクタをはじめ各種HD製品を順次発表

沿革
’00s
2000年1月

佐倉研究開発センター ISO 9001取得

2001年7月

東京都渋谷区恵比寿に本社ビル完成

2004年10月

韓国・ソウルに現地法人 FOR-A CORPORATION OF KOREAを設立

2005年7月

佐倉研究開発センター ISO14001取得

2006年3月

佐倉研究開発センターに太陽光発電を導入

2007年5月

千葉県佐倉市に製造拠点として朋栄エム・エフ・ジーセンターを開設

2008年4月

アメリカ・フロリダ州に現地法人 FOR-A LATIN AMERICAを設立

2008年4月

中国・北京に現地法人 FOR-A CHINA LIMITEDを設立

2008年11月

管理本部・営業技術本部にて ISO27001取得

2009年10月

関連会社として株式会社朋栄アイ・ビー・イーを設立

製品のあゆみ
2001年

HVS-3000(2M/Eライブスイッチャ)
SD版、HD版を同時発表。IBC2001 にて好評を得る

2003年

HVS-1000HS (HD/SD 1M/Eビデオスイッチャ)
HD/SDに対応したコンパクトビデオスイッチャを発表

2006年

FA-9000 (HD/SDフレームシンクロナイザ)
NAB2006にて米国 TV Technology 誌 STAR Award を受賞

2006年

FRC-7000 (HDフレームレートコンバータ)
IBC2006にて欧州 TV Technology 誌 STAR Award を受賞

2007年

MediaConcierge®(メディアマネジメントシステム)
ファイルベースによる統合管理システムを発表

2008年

HVS-5000 Series/HVS-300HS (デジタルビデオスイッチャ)
大型モデルからポータブルモデルまでラインナップを更に拡充

2009年

VRCAM (センサレスバーチャルスタジオシステム)
IBC2009にて欧州TVB Europe誌Best of IBC2009および欧州TV Technology誌STAR Awardを受賞

沿革
’10s
2011年4月

関連会社として株式会社朋栄YEMエレテックスを設立

2011年10月

代表取締役社長に清原 克明が就任

2012年11月

ビジュアル・グラフィックス株式会社の全株式を譲受、グループ傘下に
株式会社ティ・エム・リサーチの株式を取得、グループ傘下に

2013年5月

イタリア・ミラノにFOR-A Europe S.r.l. を設立

2013年9月

株式会社フローベルの株式を取得、グループ傘下に

2014年1月

米国テレビ芸術科学アカデミーより、HD-SDI規格の開発、標準化、高品位の製品化へ貢献したことを評価され、朋栄YEMエレテックスが2013年の技術およびエンジニアリング部門のエミー賞®を受賞

2014年8月

インド・ムンバイにあるAgiv (India) Private Limited社の株式を取得、グループ企業に

2017年1月

米国テレビ芸術科学アカデミーより、即時リプレイとHD超の制作技術に関して貢献したことを評価され、2016年の技術およびエンジニアリング部門のエミー賞®を受賞

2017年1月

中国、香港にFOR-A South East Asia Officeを設立

2017年8月

英InSync社と合弁新会社InSync Technology Products Ltdを設立

2018年1月

松山営業所を開設

2019年1月

米国Variant Systems Groupに戦略的投資を実施

製品のあゆみ
2010年

LTR-100HS (LTO-5ビデオアーカイブレコーダ)
NAB2010にて米国 Broadcast Engineering誌 PICK HIT Award 2010を受賞

2012年

FT-ONE (フル4K高速度カメラ)
世界初となる4K解像度での高速撮影が可能なカメラを発表。映画/CM撮影でも利用可能なカメラとして大きな注目を集める
2013年経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)をはじめ各賞を受賞

2014年

FA-505 (マルチチャネルシグナルプロセッサ)
FA-1010の機能に加え、アップ/ダウン/クロスコンバータやHDR/広色域対応など、各種機能を搭載

2015年

HVS-2000 (4K対応デジタルビデオスイッチャ)
4Kに対応したビデオスイッチャのフラッグシップモデルを発売

2016年

12G-SDI、Video over IPへの取り組み
Inter BEEにおいて、各種12G-SDI対応製品、Video over IP対応製品を発表。次世代の映像制作環境に向け、ベースバンド、ファイルベース、グラフィックス、IPの技術にバランスよく取り組む姿勢を表明

2018年9月

SOM-100 (SDI/IP統合制御監視ソフトウェア)
SDI(ベースバンド)映像機器とIP映像機器の混在する環境で、各種映像機器を統合的に制御・監視するためのソフトウェア。

2019年3月

USF-10IPシリーズ (IPゲートウェイ)
Video over IP対応モジュール。映像・音声信号をIP方式間やIP/SDI間で変換。ベースバンド/IP混在システムの構築に最適。

沿革
’20s
2020年3月

関連会社 株式会社フローベルが米国テレビ芸術科学アカデミーより、超高感度カメラ開発の早期取組み、およびその市場貢献したことを評価され、2019年の技術およびエンジニアリング部門のエミー賞®を受賞

製品のあゆみ
2020年3月

MFR-4100/6100 (ルーティングスイッチャー)
SDから6G/12G-SDIに対応。システムの中核機器として安定稼働、対障害性を考慮して開発。