※ 記載内容は、2022年3月現在のものです。記載された内容は、予告なく変更される場合があります。
シンプルな構成とコストパフォーマンスで、 現状のスローモーション映像制作と違和感のない運用を実現。1台で再生、一時停止、バック、追いかけスロー、スキップバックが可能。スポーツライブでのリプレイ・演出や、VTR・監視映像の再利用に最適です。
特長
- ノーマルカメラ映像を利用し、スローモーション映像を作成
- 倍速性能 2~4倍スロー(推奨)から最大20倍
- 映像フォーマット : HD-SDI -1080i 50/59.94 1080p 50/59.94
- 1RUのコンパクトサイズ
- ソフトウェアリモコン標準添付
- ハードウェアリモコンにて操作可能(オプション)
映像生成の原理
- SMV-ONEで仮想画像の生成
- 入力画像に仮想画像を入れる事で滑らかなスローモーション映像を生成することが可能

システム構成
- カメラとSMV-ONEを繋ぐのはHD-SDIケーブル1本
- 専用のリモコンもしくはソフトリモコンを接続
- 専用カメラ/サーバー不要

活用イメージ
スポーツライブ
- ライブカメラ映像でスローモーション演出
- 公営競技、スタジアムにてリプレイ、演出効果
- オプションで最大4台のノーマルカメラをスローカメラ化
- 多様な運用、コスト削減を実現
過去映像の再利用
- 過去映像もスローモーション化が可能
- VTR・監視映像の再利用
リモートでの活用
- LAN経由で遠 地からのリモート制御が可能
- スタジアムでのリモート制作や、生産ラインでの度な遠隔監視が可能