新製品

フル4K高速度カメラ (ハイスピードカメラ・ハイフレームレートカメラ)

FT-ONE-LS / FT-ONE-LS-12G (暫定版)

スポーツ中継現場での実用性を追求した4K高速度カメラ。
求められる運用性と高画質をバランス良く実現

4K解像度の高速度カメラとしてご好評いただいたFT-ONE-Sの後継モデル。暗部撮影を強化し、2/3"バヨネットマウントレンズを使用しても美しい映像を撮影することが可能になりました。ビデオサーバへの常時出力、フリッカー補正機能*1も追加し、体育館やドームなどの屋内撮影やナイターの撮影にも適した、高い汎用性をもつ高速度カメラとして生まれ変わりました。FT-ONE-S同様に、カメラヘッド部 (撮像部) とベースステーション (本体ユニット) が分離しているため、スーパースロー映像の再生中にカメラヘッドの電源をオフにしての移動も可能です。新たに12G-SDI出力モデルFT-ONE-LS-12Gをラインアップに追加しました。

FT-ONE-LS製品紹介ビデオ

スーパースロー映像とライブ映像の同時出力

高速度撮影専用カメラにとどまらず、中継時の多彩なワークフローに対応します。

スーパースロー映像を再生中にカメラヘッドを移動

スーパースロー映像の再生中にも、カメラへッドは電源をオフにして持ち運びができるため、ゴルフ中継など移動を伴う撮影に最適です。カメラヘッドとベースステーションは光カメラケーブル1本で接続可能*2で、最長2 kmまで延長できます。収録映像はSSDカートリッジに記録できます。SSDカートリッジはベースステーションに2個(最大4 TB)まで搭載可能です。

  • 2 ケーブルを1km以上延長して使用する時は、外部電源が必要となる場合があります。

メモリ分割機能

内部メモリは1つの保存領域として利用する以外に、録画領域を分割することで同時録画/再生にも対応します。領域は2〜16まで分割が可能です。連続撮影時は、撮影した映像を残したまま次の撮影を開始します。また、映像を再生しながら、別の領域に新しいシーンを録画可能です。

多彩なトリガー入力

FT-ONE-LSは電源投入時から映像を常時上書き録画しており、トリガーを押した時点でメモリ内に保存します。高速撮影に欠かせないトリガーは、撮影に応じて最適な設定が可能です。スタート、センター、エンドから選択、または記録開始のタイミングを自由に設定できます。再生時には再生開始位置を設定し、必要な箇所だけを再生可能です (プリロール機能)。

 

24軸色補正機能

ビデオ出力部には、一般的なR/G/Bの3原色による色補正の枠を超えて24軸カラーコレクション機能を搭載。24軸それぞれで色相と彩度の調整が可能なため、ある特定の色だけを調整することができます。これまでは、RGB 3原色、CMY 3補色、それらの中間色6色をあわせた12軸色補正機能でしたが、この12軸の中間色12色を加えた24軸での補正を可能にし、中継現場シーンの色合わせや、異なるカメラで撮影した映像どうしの色味の調整を、より細かく調整できるようになりました。

3種類のインターカムを接続可能

ライブ中継には欠かせないインターカム。ライブ中継のワークフローに合わせてD-sub、XLRのコネクタを搭載。4 Wire、2 Wire、Clear-Com®に対応します。

システム構成

FT-ONE-LS-12Gの場合

4K 3倍速(FT-ONE-LS-12G)/4K 2倍速(FT-ONE-LS)、
HD 6倍速でのライブ出力

FT-ONE-LSにスポーツリプレイサーバを接続することで、高速度撮影の映像を高画質に出力できます。また、サーバに保存された映像はいつでもリプレイが可能です。FT-ONE-LS-12Gでは、専用ビデオサーバに接続することで4K 8倍速、または10倍速での常時録画も可能です。

B4レンズを使った撮影でも美しい映像を実現

暗部撮影時に発生するノイズの大幅な低減を実現したことで、2/3"バヨネットマウントレンズを使用した撮影時にゲインアップしたときも高い映像品質を維持します。

編集素材としての基準を満たす、高フレームレートでの出力

4K映像で最大500 fps、HD映像で最大1300 fpsに対応。
ライブ中継だけでなく、編集用としても活用できる素材を提供します。

フリッカー補正機能 (オプション)

高速度撮影時に照明が原因で起こるちらつきをリアルタイムに補正。体育館やドーム、ナイターなどのスポーツ中継時に強みを発揮します。

カタログ・資料

高解像度製品画像

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