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株式会社朋栄は、放送業界で培った高品質な映像技術をセキュリティ業界にも広げ、ご提案しています。SECURITY SHOW 2016では「高画質ｘ［監視ｘ画像処理ｘ長期保管］」をテーマに、画面分割機やルーティングスイッチャを活用した統合監視環境のご提案、高品位なブレ補正などの画像処理、高画質監視映像の長期保管システムのご紹介など、弊社ならではの各種機器・ソリューションをご提案いたします。今回のメールマガジンでは監視関連の機器・ソリューションの一部を紹介しましょう。
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港湾や屋上などの風の強い場所や、橋など揺れが常に発生する場所に設置される監視カメラ映像には映像のブレがつきものです。朋栄のビデオスタビライザIVS-710HSは、HD/SD-SDI入出力に対応した、カメラ映像のブレをリアルタイムに補正するブレ除去装置です。カメラのパン・チルトなどは自動判別し、ブレのみを電気的に補正することができます。
こんなシーンにオススメ！：
港湾監視、橋上監視など
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4K解像度の防犯カメラが登場してきました。高解像度のカメラ映像はそれだけで鮮明ですが、解像度を高く保ったまま拡大し、対象を細かく確認することも利用方法の一つです。朋栄の4K切り出し装置ZE-ONEは4K解像度の映像を、HD解像度で切り出すことが可能。フォーカスしたい場所の解像度を損なうことなく、鮮明に拡大することができます。また操作はタブレット端末で直感的に行えます。
こんなシーンにオススメ！：
道路や広場に設置された
監視カメラ映像の拡大に
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室内の監視カメラは蛍光灯下にあるため、画面のちらつき（フリッカー）などが気になることもあります。朋栄のフリッカー除去装置FC-ONEは、特別な設定の必要がなく、接続して映像を流すだけで映像のちらつきを補正可能。光源の違いによる周波数の異なるちらつきも、自動的に検知します。ぜひ会場でパフォーマンスをご確認ください！
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どのような監視シーンにもモニタは必要不可欠ですが、特に鉄道のホームなど多くの人や車の行き来がある場所に設置するモニタは、さまざまな危険にさらされています。監視用強化ガラスモニタ AG Neovoシリーズは、衝撃に強く、叩いても割れない強化ガラス仕様。何かがぶつかってもモニタ画面への影響がない堅牢さは、常時監視の必要な現場にとって大きな安心感となることでしょう。ぜひ会場にて実際に叩いてご確認ください！
こんなシーンにオススメ！：
交通監視などに
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