製品ガイドブック 2024
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■本放送の前にトラッキングの動きを確認することができ、 ■標準で1入出力、オプションにより2入出力のフリッカー補正が可能 ■多数の照明を使用するスタジアムなどで発生する激しいフリッカーも補正可能 ■電子シャッターのフリッカー防止機能とは異なり、補正時に高輝度・高精細を維持 ■中継映像だけではなく、収録後のVTR映像の補正にも対応 ■ブランキングデータは、フリッカー補正による遅延を補償して通過処理 ■3G/HD-SDI入出力に対応(1080p、1080i、720p) ■3G/HD/SD-SDIに対応(1080p、1080i、720p、525/60、625/50) ■かすみや霧に対するリアルタイム鮮明化処理も可能*1 ■パン・チルトを自動判別し、ブレのみを補正 ■特別な接続を行うことなく、ビデオ信号を接続するだけの簡単設計<オブジェクトトラッキング機能> ■指定したオブジェクトをリアルタイムに自動追尾し 4K→HD切り出し装置ZE-ONE 3G/HD対応フリッカー補正装置FC-ONE 〈受注生産品〉3G/HD/SD対応ビデオスタビライザーIVS-720HS/720HSA 切り出しが可能必要に応じて 修正が可能直感的なタッチパネル操作で、4K映像の中から任意のサイズで切り出しポイントを設定し、HDコンテンツとして出力することが可能な4K切り出し装置。ズームインしながらのスロー再生 や自由で流れるような カメラワークなど、スポーツ中継のリプレイシーンの演出に最適。 ■4K UHD(1080p x 4)入力をHD解像度(1080iまたは720p)として出力 ■PC1台の操作で、HD-SDI出力2系統に対し、それぞれ別々の場所を 切り出し可能 ■入力映像に対して部分拡大が可能 ■エンベデッドオーディオ(16チャンネル)の遅延補償回路を搭載リアルタイムに監視し、正常なレベル値に自動補正 ■専用GUIからネットワーク経由でコントロールが可能 ■その他の標準機能 -プロセスアンプ -カラーコレクター -ビデオクリップ ■1RUのコンパクトサイズ ■RS-232C/RS-422/LANによるリモートコントロール機能*2 ■Web GUIから各種設定が可能*2*1 オプション *2 IVS-720HSAには標準搭載、IVS-720HSにはオプションとして追加可能ビデオスタビライザー&オートビデオオプティマイザーIVS-200 〈受注生産品〉照明が原因で発生したフリッカーをリアルタイムで補正。スローモーションカメラを用いたライブ中継特有のちらつきを抑え、より鮮明な映像を出力。運用の準備はビデオケーブルを接続するだけで、すぐに利用可能。映像のブレをリアルタイムに補正可能なブレ補正装置。フロントタッチパネル操作モデルのIVS-720HSと、Web GUI/シリアル通信に よるリモート制御モデルのIVS-720HSAの2モデルをラインアップ。縦・横方向のブレ補正だけでなく、回転補正にも対応。また、映像を適正レベルに 自動補正可能なオートビデオオプティマイザー(AVO)機能を実装。 ■アナログ入出力 ■パン・チルトを自動判別し、ブレのみを補正 ■映像内のホワイトレベル、ブラックレベル、ガンマカーブを 26

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