この度、総務省および独立行政法人情報通信研究機構から平成21年(2009年)1月1日に、3年ぶりに「うるう秒」調整が行われるとの発表がございました。
平成21年1月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されます。
これに伴い、下記Harris(旧Leitch社)製マスタークロックドライバ、タイムコードコンバータにつきましては、「うるう秒」補正/対応が必要となりますのでお知らせ致します。
●マスタークロックドライバ
・CSD-3901/CSD-3902
・CSD-5300
●タイムコードコンバータ
・TCC-1302
■ CSD-3901/CSD-3902のうるう秒補正について
CSD-3901/3902のうるう秒補正は、プログラムされた設定日時になると単純に1秒加算する方法を採用しております。
CSD-3901/3902のうるう秒補正が行われた場合、設定日時より +5〜 +23 フレーム間の範囲でうるう秒補正された タイムコード が出力されます。
例) 平成20年1月1日午前9:00:00に1秒加算するうるう秒補正を設定し、設定日時+10フレームにうるう秒補正が実行された場合のタイムコード
*09:00:00:09
*09:00:00:10
*08:59:59:11
*08:59:59:12
CSD-3901/3902のうるう秒補正方法につきましては、Harris社から発行されております<CSD シリーズ マスタークロックドライバにおけるうるう秒の設定>をご参照願います。(PDF形式)
*重要
うるう秒補正を行わない場合、CSD-3901/3902基板上の時刻表示や出力タイムコードは、UTC (協定世界時) より1秒早い時刻になります。この事象は、UTC(協定世界時)にうるう秒が挿入された後、GPSや電話サービスを使用してCSD-3901/3902の時刻補正を行っても変わりません。
うるう秒設定作業は、お客様の責任の下、平成20年12月31日までに行って下さい。
■ CSD-5300のうるう秒時刻補正について
CSD-5300のうるう秒補正は、GPSや電話サービスから自動でうるう秒補正する方法、もしくは、手動でうるう秒補正する方法があります。システムの運用状況により、自動補正、もしくは、手動補正をご選択下さい。
・
CSD-5300の「うるう秒」自動補正
UTC(協定世界時)にうるう秒が挿入された後、従来通り、GPS衛星や電話サービスを使用してCSD-5300の時刻補正を行えば、自動でうるう秒挿入された時刻を出力します (追加設定はありません)。但し、CSD-5300の時刻補正を行うまで、CSD-5300の前面パネルの時刻表示や出力タイムコードは、UTC(協定世界時)より1秒早い時刻になります。
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CSD-5300の「うるう秒」手動補正方法
平成21年1月1日午前9時以降、手動でうるう秒補正を行って下さい。
CSD-5300のうるう秒手動補正方法につきましては、Harris社から発行されております<CSD シリーズ マスタークロックドライバにおけるうるう秒の設定>をご参照願います。(PDF形式)
*重要
うるう秒補正を行わない場合、CSD-5300上の時刻表示や出力タイムコードは、UTC (協定世界時) より1秒早い時刻になります。
■ TCC-1302のうるう秒対応について
TCC-1302のうるう秒対応は、ジャムスレーブでの対応になります。ジャムスレーブは、あらかじめ設定された時間に1日1回実施されます。ジャムスレーブは、入力されたタイムコードをチェックし、入力タイムコードがジャムスレーブとして設定された時間になった時にジャムスレーブします
■ TCC-1302のうるう秒対応方法
平成21年1月1日午前9時以降、ジャムスレーブを行なって下さい。
TCC-1302のうるう対応方法につきましては、Harris社から発行されております<CSD シリーズ マスタークロックドライバにおけるうるう秒の設定>をご参照願います。(PDF形式)
*重要
ジャムスレーブが実行されるまで、TCC-1302の出力タイムコードは、UTC (協定世界時) より1秒早い時刻になります。
■ 「うるう秒」時刻補正に関するお問い合わせ先
朋栄システムサービスカンパニー:TEL: 03-3446-8575
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