研究開発
世界に誇れるものづくりで、高度情報化社会を支えていきます。
朋栄の研究開発テーマは、「世界に誇れるものづくり」。
コア技術である世界最高水準の画像処理技術を軸に、革新的な映像機器を生み出しています。
そして、それらを自在に組み合わせたシステム・インテグレーションで、あらゆる要望にお応えし、
放送・映像業界だけでなく、さまざまな分野を支えています。
映像という優れたコミュニケーション手段によって、高度情報化社会により大きな価値をお届けしていきます。
朋栄のものづくりと社会との関わり
ハードウェアとソフトウェア、専門性を強めた2大開発拠点。
ハードとソフト、両面からの研究開発を強みとする朋栄。
それぞれに専門の研究員を擁し、品質の向上と技術革新を推進しています。
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佐倉研究開発(R&D)センター
放送機器、業務用映像機器、CCTV機器の開発・製造拠点。
サービス・メンテナンスの拠点としての役割も担います。- ISO9001取得 (2000年)
- ISO14001取得 (2005年)
- 太陽光発電を導入(2006年)
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札幌研究開発(R&D)センター
アプリケーション、ソフトウェアの開発拠点。本社(東京・恵比寿)と福岡(博多)にも開発拠点があります。
世界最高水準の画像処理技術。
3G-SDIや4Kといった高精細映像信号の高速演算・処理技術、動きをより滑らかに補正する「フレームレート変換」、新時代のワークフローを支える「ファイルベースシステム」など、最先端の画像処理技術を研究し、いち早く製品化。常に業界をリードしています。
製品ごとのチーム編成で、お客様のニーズに応える。
開発製品ごとに各部門からメンバーを選定。営業と開発が密に連携し、商品企画から開発までをチームで行うことで、お客様のニーズをより適確に反映できます。
品質マネジメントシステムISO9001を認証取得。
2000年、佐倉研究開発(R&D)センターにおいて、より良い製品やサービスをつくるための品質マネジメントシステムであるISO9001認証を取得。品質の面でもお客様から高い信頼を得ています。
環境マネジメントシステムISO14001を認証取得。
佐倉研究開発(R&D)センターは、2005年には、持続可能なものづくりのための環境マネジメントシステムISO14001認証も取得。さらに、2006年には太陽光発電を導入し、環境に配慮したものづくりを行っています。
世界各国の展示会で積極的な情報発信。
新製品や新技術をいち早く市場に周知するために、世界各国で開催される展示会に積極参加し、
常に世界を意識した「ものづくり」に取り組んでいます。
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NAB(米国/ラスベガス)
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IBC(オランダ/アムステルダム)
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Inter BEE(日本/幕張)
その他
- Broadcast Video Expo(英国/ロンドン)
- Infocomm(米国)
- CABSAT(UAE/ドバイ)
- KOBA(韓国/ソウル)
- Broadcast Asia(シンガポール)
- BIRTV(中国/北京)
- HOSPEX(日本/東京)
- Security Show(日本/東京)など