製品ガイドブック 2024
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■トラッキングデータはBrainstorm側で受信し、 ■ビデオ入出力はBrainstorm側で制御 ■BrainstormのCGとUnreal EngineのCGを合成して同時に出力することが可能 ■頻繁に変更が必要なCGはBrainstormで作成して自由に操作し、綺麗に見せたいCG、 ■Brainstorm側のカスタムフォルダに運用パネルを集約でき、従来の操作感のままに運用が可能HDR対応バーチャルシステムBrainstorm eStudio Ver.15/16/17/18 バーチャルスタジオ/リアルタイムCGシステムVRCAM-NX2/VRCAM-Lite *1 オプション *2 対応可能なリモートカメラについてはお問い合わせください。 *3 Nvidia製グラフィックカード、Corei7以上のCPUが必要 NDI®はVizrtの登録商標です。Unreal Engine連携 プラグイン用カスタムフォルダ2入力1出力対応ポジションの設定が可能可能で、その際はAR運用にも対応制御可能したAR合成を簡単に実現可能Unreal Engine連携プラグインを搭載(オプション)ブロードキャストクオリティーのリアルタイム3D グラフィックスソフトウェア。HDRレンダリング出力*に対応し、HDR対応バーチャルスタジオを簡単に構築可能。運用に合わせてユーザーが独自にカスタマイズ可能なインターフェース。複数シーンの自由自在な組み合わせが可能なデータベースマネジメント。* HDRレンダリング出力にはMBP-32WS-12Gが必要です。MBP-32WS-12Gについてはp.45をご覧ください。キャリブレーションしたデータをUnreal Engine側に送信キャラクターアニメーション、パーティクル等は、よりリアルなCG制作を得意とするUnreal Engineで作成したものを取り込んで使用することで、双方の利点を活かした使い分けが可能バーチャルカメラのいずれかの用途にて使用可能その際はAR運用にも対応簡単に設定可能基本的な設定が可能。実写とCGの位置合わせもシンプル オペレーションで実行可能したAR合成を簡単に実現可能NDI®に対応し、1台の送出用ワークステーションでバーチャルスタジオ運用とリアルタイムCG(AR)運用を実現。バーチャル運用時は、固定カメラでもカメラワーク しているかのようなバーチャルカメラの演出に加え、テンプレートCGを活用した コンテンツ作成や送出制御に対応。UnrealEngine連携*1等の強力な機能を搭載したVRCAM-NX2と、手軽に使用可能なVRCAM-Liteの2モデルをラインアップ。VRCAM-NX2 -SDI入出力(HD:最大4入出力、4K:最大2入力1出力)、NDI® -バーチャルカメラは最大4台まで対応し、カメラ毎に最大16 -ポジション間移動、パス編集が可能 -4台全てをトラッキング出力付きリモートカメラ*2での運用も -ルーティングスイッチャーERS-44HSA、ERS-44-12Gを連動 -複数の送出機を1台のコントローラーから切り替えて制御可能 -オプションのUnreal Engine連携機能を追加することで、高品位なUnreal EngineのCGを背景映像として利用可能 -Brainstorm社製アプリEdisonGOに対応し、iPad®をカメラに -GPIや汎用リモコンによる外部からの制御が可能VRCAM-Lite -NDI® 最大2入力1出力対応、Webカメラ1入力対応 -バーチャルカメラは1台のみ対応し、センサー連動または -トラッキング出力付きリモートカメラ*2での運用も可能で、 -バーチャルカメラのポジション間移動のリニアアニメーションを -難しいセンサー連動の設定は、対応するカメラを選択することで -Brainstorm社製アプリEdisonGOに対応し、 iPad®をカメラに -ソフトウェアでの提供で、ゲーミングPC*3で利用可能 -汎用リモコンによる外部からの制御が可能44

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